山崎 亮子先生 管理栄養士/料理研究家

料理教室の開催や、レシピの提案、新商品開発、イベントでのケータリングなど、仕事は多岐にわたる。
食(食卓)を通して生涯豊かに暮らすことを提案すべく、ATELIER tableを立ち上げた。
離乳食、高齢者の食事の他、季節の手仕事なども提案している。
豚肉とエビのチヂミ
材料 24cmのフライパン1枚分
豚肉
100g
冷凍むきエビ
適量
ニラ
1束
米粉
大さじ5
たまご
3個
ゴマ油
大さじ2
(タレの材料)
醤油
大さじ1
大さじ1
はちみつ
大さじ1
唐辛子

小さじ1/4(コチュジャンでも可)
  1. タレの材料を混ぜ合わせておく。
  2. エビは、耐熱容器に入れて600wのレンジで2分加熱する。
  3. ニラは、フライパンのサイズに合わせて長さをカットし、水で濡らして米粉をまぶす。
  4. フライパンを熱して油をひき、ニラを並べ入れ、その上にエビと豚肉をのせる。
  5. ボウルに残った米粉に水大さじ3(分量外)を加えて溶き、④の上に回しかける。
  6. 溶きほぐしたたまごを全体に回しかける。
  7. 片面に焼き色がついたら裏返し、反対側も焼き、両面ともに色よく焼けたら、食べやすい大きさにカットしてお皿に盛り付けて完成。
生のむきエビを使う場合は、お酒を回しかけておくと臭みが消えますよ。
~炊きたての新米と一緒に!~
肉豆腐
材料 4人分
木綿豆腐
2丁
牛小間切れ肉
200g
たまねぎ
1個
醤油
大さじ5
砂糖
大さじ5
大さじ5
  1. 木綿豆腐はキッチンペーパーで包み、600wのレンジで2分加熱し、加熱後、ペーパーを外して4等分に切る。
  2. たまねぎはくし形に切る。
  3. フライパンに酒・醤油・砂糖を入れて加熱する。
  4. 煮立ってきたら牛肉を加え、お肉全体に火が通ったら一度取り出す。
    ※煮込み過ぎないように注意
  5. ④のだしの中に、たまねぎ・豆腐を加え、フタをして10分ほど煮込む。
    ※途中で豆腐を返しながら煮込む
  6. お肉を戻し入れ、2分ほど煮込んで完成。
牛肉は煮込み過ぎるとかたくなるので気を付けましょう。
~8月31日は「やさいの日」~
なすのひき肉がけ
材料 4人分
ひき肉
150g(お好みのひき肉で可)
なす
2本
オクラ
1袋
大葉
適量
ナンプラー
大さじ2
チューブ生姜
適量
チューブにんにく
適量
塩こしょう
適量
ゴマ油
適量
  1. フライパンにゴマ油をひき、生姜とにんにくを入れてから火をつける。
  2. 香りが立ってきたらひき肉を加えて炒める。
  3. 塩こしょうをふり、ひき肉に火が通ったらナンプラーを加え、水分を飛ばしながら煮詰める。
  4. 大葉は手でちぎり、水にさらしておく。
  5. オクラはヘタと額を取り、なすはヘタを取って皮をむき、それぞれラップで包み、600wのレンジで1分半加熱する。
  6. オクラとなすは粗熱を取ってから食べやすい大きさに切る。
  7. なす、オクラ、大葉、ひき肉を彩りよく盛り付けて完成。
大葉とオクラのグリーンが食欲をそそります♪お好みでパプリカを加えてもいいですね☆
~親子でEnjoy Cooking~
どら焼きをつくろう
材料 4人分
ホットケーキミックス
1袋
牛乳
100ml
たまご
1個
はちみつ
大さじ3
つぶあん
適量
バター(お好みで)
適量
  1. ボウルにホットケーキミックスとたまごを入れて軽く混ぜ合わせ、そこに牛乳を2回に分けて加え、最後にはちみつを加える。
  2. ホットプレートを温め、直径10cmほどになるように生地を流し入れる。
  3. 表面がフツフツとしてきたら、裏返して反対側も焼く。
  4. 粗熱を取ってから、つぶあんをサンドして完成。
牛乳は生地の硬さを見ながら、2回に分けて加えましょう。
つぶあんと一緒に、バターや生クリームをサンドしても美味しいですよ♪
~疲労回復メニュー~
豚肉と長いものサッと炒め
材料 4人分
豚肉ロースカツ用
1パック
長いも
約15cm
萬屋たれ蔵
大さじ5
生姜
1片
ゴマ油
大さじ1
  1. 生姜は皮をむき千切りにする。
  2. 長いもは皮をむき拍子切りにする。
  3. 豚肉は食べやすい大きさのそぎ切りにする。
  4. フライパンに生姜・ゴマ油を入れ加熱する。
  5. 香りが立ってきたら豚肉を入れて焼く。
  6. 豚肉に火が通ったら、長いもを加えてサッと炒め、たれ蔵を回しかけて全体に絡めたら完成。
長いものサクッとした食感を残すため、炒めすぎないように注意しましょう。


これまでのレシピ

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