


山崎 亮子先生
管理栄養士/料理研究家
料理教室の開催や、レシピの提案、新商品開発、イベントでのケータリングなど、仕事は多岐にわたる。
食(食卓)を通して生涯豊かに暮らすことを提案すべく、ATELIER tableを立ち上げた。
離乳食、高齢者の食事の他、季節の手仕事なども提案している。
料理教室の開催や、レシピの提案、新商品開発、イベントでのケータリングなど、仕事は多岐にわたる。
食(食卓)を通して生涯豊かに暮らすことを提案すべく、ATELIER tableを立ち上げた。
離乳食、高齢者の食事の他、季節の手仕事なども提案している。
豚肉の唐揚げ

<4人分>
- 豚肩ロースうす切肉
- 200g
- 片栗粉
- 適量
- 揚げ油(こめ油がおすすめ)
- 適量
- ◎にんにくすりおろし
- 小さじ1
- ◎しょうがすりおろし
- 小さじ1
- ◎しょうゆ
- 小さじ2

- ボウルにお肉を広げながら入れ、つけダレ用の◎印の材料を加えしっかり揉み込む。
- 10分程なじませたら一枚ずつ豚肉を広げ、両面に片栗粉をまぶす。
- 油を180℃に熱し、お肉を一枚ずつ入れる。
- 片面1分程で裏返し、さらに1分程カラッとするまで揚げる。
- しっかりと油を切り、お好みの副菜と一緒に器に盛り付ければ完成。
鶏もも肉とさつまいもの照り煮

<4人分>
- さつまいも
- 2本
- 鶏もも肉(切身)
- 300g
- 新生姜
- 1片
- ◎さとう
- 大さじ2
- ◎みりん
- 1/2カップ
- ◎酒
- 1/2カップ
- ◎しょうゆ
- 1/4カップ
- 油
- 大さじ2
- 塩
- 適量(塩水用)

- 生姜をスライス、さつまいもは乱切りにする。
- さつまいもは10分ほど塩水にさらし水を切る。
- 鍋を熱し中火にして油をひき、生姜と鶏切身を加え焼き色がつくまで炒める。
- 鶏に焼き色がついたら、さつまいもを加える。
- ④に◎の材料を加え軽くまぜ、クッキングシートで落し蓋をし蓋をかぶせ煮る。
- 汁がなくなるまで煮込めば完成。
大根もち

<4人分>
- 大根
- 250g
- 小麦粉
- 大さじ2(山盛り)
- 片栗粉
- 大さじ2(山盛り)
- 塩昆布
- 大さじ1(山盛り)
- 干しエビ
- 1袋
- ごま油
- 大さじ1
【タレ】

- ラー油
- 小さじ2
- 酢
- 小さじ2
- めんつゆ
- 小さじ2

- 大根の皮をむき、大根をおろす。
- すりおろした大根をボウルに入れ小麦粉・片栗粉を加え混ぜる。
- ②に塩昆布・干しエビを加え混ぜる。
- フライパンを熱しごま油をひき、スプーンを2つ使い楕円に広げる。
- 中火でフタをし、片面が焼けたらひっくり返し両面を焼く。
- タレの材料を混ぜ合わせ、お皿に盛り付ければ完成。
マグロの切り落とし漬け丼

<2人分>
- マグロ切り落とし
- 1パック
- めんつゆ(4倍濃縮)
- 大さじ3
- 生姜すりおろし
(チューブでもOK) - 大さじ1
- ごはん
- 2杯
- 温泉たまご
- 2コ
- 刻みねぎ
- 適量

- マグロの切り落としと海藻・大葉をボウルに入れる。
- すりおろした生姜とめんつゆを加える。
- 軽く混ぜてラップをし、10分~1日ほど冷蔵庫で寝かせる。
- ③をごはんにのせて、温泉たまごと刻みねぎをトッピングし残った汁を回しかけ完成。
AJINOMOTO × ヤマキ
だし香る冷やしラーメン
だし香る冷やしラーメン

<1人分>
- パスタ(そうめんでもOK)
- 70g
- キムチ
- 50g
- AJINOMOTO焙煎ごま香味油
- 小さじ1
- きざみネギ
- 適量
- 重曹
- 小さじ1
【スープ】

- AJINOMOTO鶏ガラスープ
- 小さじ1
- ヤマキめんつゆ
- 大さじ1
- お湯
- 50㏄
- 水
- 200㏄
- 氷
- 適量

- パスタを15分~1日ほど、水につけておく(そうめんの場合は不要)。
- AJINOMOTO焙煎ごま香味油とキムチを混ぜる。
- AJINOMOTO鶏がらスープ・ヤマキめんつゆ・お湯を合わせしっかり混ぜ、最後に水を加えさらに混ぜる。
- 大きめの鍋にたっぷりの水を入れ、沸騰したら重曹を入れ水を切ったパスタを茹でる。
(茹で時間は、表示時間の1/3程度) - パスタが茹であがったら、氷水にさらす。
- パスタの水を切りスープの入った器に盛り、氷・②・きざみネギをトッピングし完成。
AJINOMOTO × ヤマキ
ゴーヤチャンプル
ゴーヤチャンプル

<4人分>
- ゴーヤ
- 1本
- たまご
- 3コ
- 豚肉
- 100g
- 塩
- 適量
- AJINOMOTO
焙煎ごま香味油 - 大さじ2
- ヤマキめんつゆ
- 大さじ4
- ヤマキ花かつお
- ひとつかみ

- ゴーヤを半分に切り、ワタを取り5mmほどにカットする。
- 沸騰させたお湯に塩を入れ、ゴーヤを30秒ほど湯がく。
- フライパンを熱しAJINOMOTO焙煎ごま香味油をひき、あらかじめ溶いたたまごをさっと炒め、火が通ったら取り出す。
- もう一度、フライパンにAJINOMOTO焙煎ごま香味油をひき、肉を並べ炒める。
- 肉に火が通ったら、ゴーヤを入れ炒める。
- ⑤にヤマキめんつゆを加えさらに炒め、ヤマキ花かつおと③のたまごを入れ、全てに火が通ったら完成。
AJINOMOTO × ヤマキ
夏野菜のディップ(マヨカレーディップ)
夏野菜のディップ(マヨカレーディップ)

<4人分>
- お好みの夏野菜適量
(ズッキーニ・パプリカ・じゃがいも・なす・
おくら・とうもろこしなど)- AJINOMOTOオリーブオイル
- 適量
- AJINOMOTOマヨネーズ
- 大さじ3
- ヤマキ割烹白だし
- 小さじ1
- カレー粉
- 小さじ1
- 塩コショウ
- 適量
- (あれば)
- ローズマリー

- お好みの野菜を食べやすい大きさにカットする。
(じゃがいもはあらかじめ一口大にカットし、かぼちゃと一緒にレンジ600Wで2分) - AJINOMOTOオリーブオイルをボウルに入れ、すべての野菜にまんべんなく塗り耐熱皿に並べ、残ったオリーブオイルをかける。
- あればローズマリーをのせ塩コショウをする。
- 野菜を220℃のオーブンで15分ほど焼く。
- AJINOMOTOマヨネーズとヤマキ割烹白だしとカレー粉を混ぜ合わせる。
- 焼き上がった野菜にディップを添えて完成。
MAXIM(AGF)
コーヒークリームのサンド(マリトッツォ)
コーヒークリームのサンド(マリトッツォ)

<4人分>
- AGF MAXIM
(インスタントコーヒー) - 小さじ
1/2~1 - 生クリーム
- 200㏄
- さとう
- 大さじ1
- 食パン
- 8枚
- 白パン
- 2コ
- コーヒーゼリー
- (市販のものでOK)
手作り【 コーヒーゼリー 】

- AGF MAXIM
- 大さじ1
- お湯
- 250㏄
- さとう
- 大さじ1
- 粉ゼラチン
- 5g

- MAXIMに小さじ1のお湯を入れて溶かす。
- 生クリームをボウルに注ぎ、さとうを加える。
- 冷水で冷やしながら、②をしっかりとツノが立つまで泡立てる。
- ③に溶かしたMAXIMを加え混ぜる。
- 食パンや白パンに④を塗り、コーヒーゼリーをのせサンドする。
- ラップに包み、冷蔵庫で冷やし完成。
手作り【 コーヒーゼリー 】

- 大さじ2の水を入れたボウルにゼラチンを振り入れふやかす。
- 鍋にお湯を沸騰させ、MAXIM・さとう・①を加えながら溶かす。
- ②を容器に流し入れ、粗熱がとれたら冷蔵庫で冷やし完成。
ドライカレー ~炊き込み編~

<4人分>
- 米
- 2合
- 水
- 300cc
- 牛豚合挽肉
- 100g
- たまねぎ
- 1コ
- にんじん
- 1本
- ミニトマト
- 5コ
- コーン
- 130g
(1本分・缶詰でもOK) - カレー粉
- 大さじ2
- コンソメ
- 大さじ2
- コショウ
- 適量
- 油
- 大さじ1
- 【お好みで】
- パセリ・黒コショウ
- 適量

- にんじん(大きめのみじん切り)・たまねぎ(みじん切り)・トマト(半分)を切る。
- 強火で熱したフライパンに油をひき、挽肉を炒める。
- 挽肉に火が通ったら、にんじん・たまねぎ・コーン・ミニトマトを加え炒める。
- 浸水させたお米に、炒めた具材を入れる。
- ④にカレー粉・コンソメ・コショウを加え軽く混ぜ炊飯する。
- 炊きあがったらよく混ぜて器に盛り、お好みでパセリや黒コショウをかけ完成。
うなぎおこわ

<4人分>
- うなぎ
- 1尾
- うなぎのタレ
- 1袋
- 青じそ
- 10枚
- もち米・米
- 各1合
(もち米がない場合は米2合) - 水
- 300cc(炊飯用)
- 昆布
- 10cm
- 酒
- 大さじ1
- しょうゆ
- 大さじ1
- みりん
- 大さじ1

- もち米と米を研いで30分ほど浸水させる。
- 酒・みりん・しょうゆ・昆布を入れ炊飯する。
- 青じそを千切りにし、水にさらす。
- うなぎを1㎝ほどに切り、アルミホイルをひいた耐熱皿にのせオーブントースターでカリッとなるまで焼く。
- 炊きあがったおこわの昆布を外し、付属のタレ半分とうなぎを半分ほど加え混ぜます。
- ⑤に残りのタレも加え混ぜ込み器に盛り、残りのうなぎを飾り水切りした青じそをのせて完成。