青果の目利きに

近づいています。

INTERVIEW

青果部門

2022年入社
A.K

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得た知識を、
お客さまにも伝えていきたい。

ダブルワークで、アルビスの青果部門には週3日で勤務しています。
青果を希望したのはいろいろな食材を知ることができて、自分の勉強になること。身近な野菜について詳しくなれたら日々の生活ももっと充実するかなと思ったんです。
実際、自宅に商品を買って帰ると、家族からアルビスの野菜や果物は新鮮だなと言われます。
また、日々自分で野菜をカットしているので新鮮さは「手応え」として感じています。
旬やおいしい食べ方などの知識を、話しかけてくださるお客さまにぜひ伝えていきたいなと思っています。

たくさんの気づきがある。
別の世界を見ている気持ち。

仕事を始めて最初の頃は、自分がカットした野菜や果物をお客さまが購入してくれるだけで喜びがありました。
でも今はお客さまからの質問に自分なりにわかることをお伝えして喜んでもらえるようになり、やりがいが出てきました。
例えばトマトひとつをとっても、甘味と酸味のバランスが良い富山県産のしんきろうトマトや海洋深層水で育てられた甘くてコクのある深層水トマト。アルビスに勤めなければ知らなかった品種がたくさんあり、チーフに聞くと「熟し切ってから収穫しているからおいしいんだよ」などと教えてもらえます。
自分の中に知識が蓄積していくことも楽しめます。

長い人生のプラスに。
自分を変える出会いがあるかも。

自分がカットした野菜たちは、働く女性のため、時短のために存在しているのだなと働き始めて実感しました。
野菜炒め用のカット野菜や、煮物用、使い切れる量、さまざまな種類、時代に合った商品作りなんだなぁと。
フードロス対策にもつながりますよね。
売り場では、顔見知りになったお客さまから知識をいただくことも。
この野菜はこうして食べるとおいしいよなどと聞くのはとても面白いです。
キャベツを切っているとき、なぜか気持ちがシャッキリします。
カボチャなどの固い野菜を切るのに専用の器具もありますし、アルビスでのお仕事が気になっている方にはぜひ気軽に応募してもらいたいです。

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