料理教室に通わずに、

魚をおろせるようになりました。

INTERVIEW

海産部門

2007年入社
M.G

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やった分だけ評価される。
スキルアップしたい!
と思える環境。

アルビスのいいところは、自分ががんばった分だけ評価され、時給もアップしていくところ。
私は海産部門で刺身・値付・陳列を担当していますが、もっときれいに盛り付けできるようになりたい、お客さまに喜んでもらいたいと自然に思える環境です。
私が尊敬している上司は「どうせお金を稼ぐなら楽しくしましょう」という人。楽しくすればそれがお客さまに伝わるし、自分も楽しくなって、スキルアップにつながって、評価や時給アップなどのいい結果につながる。
あと、無理せず、体を壊さず仕事をしようとも言ってくれます。いい上司に恵まれたなと。
同僚とも仲が良く、楽しく仕事をしています。

仕事で得たスキルが、
私の食卓を豊かにしてくれる。

刺身は慣れるまで大変でした。
いろいろな魚を切るのではなく一種類を切り続けコツを掴む。
包丁は真っ直ぐ入れると切り口がきれい。
そういった上司からのアドバイスを蓄積して生かしています。
上司が作った刺し盛りを買って研究したこともあります。
悩んでいると「何人前か聞いたら、その家族構成やどんなシーンで食べるのかを想像しながら切っている」と教えてくれました。
そこまでするプロの仕事です。
見習って励んでいたら、熊本から出張で来たという方がクーラーボックスを持参して再訪してくれたり、予約のお客さまにお褒めの言葉をいただいたり。
自宅で刺身や寿司を作って家族に喜ばれることも増えました。

お店を褒められると、
自分を褒められているように
感じます。

陳列中にお客さまから商品の場所を聞かれたらどんなに忙しくてもご案内します。「さすがアルビスだね、ありがとう」とお声をかけてもらうと本当に嬉しい。仕事の達成感も大きいです。
嬉しいからどんどん腕を上げたくなるし、気づいたら料理教室に行かなくても魚がおろせる、厚切りや薄造りなど要望に応えられるスキルも身につきました。
家族や友人に喜ばれ、お客さまに喜ばれ、いい人間関係がどんどんつながっていく。
今年で15年以上になりますが、フォローしあえる職場なのでプライベートも両立でき、これからも続けたいなと思える環境です。

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