私らしいスタンスで、
みんなを
まとめていきたい。

REQUIREMENTS

先輩社員の声

INTERVIEW

チーフ

入社6年目
総合職 / 店舗スタッフ
石川県 / レジ部門 チーフ
M.T

チーフとして、
レジ業務をよりよく
まとめていくために。

私はフレンド社員からスタートし、現在はレジ部門のチーフを務めています。もともと「食」に携わる仕事に興味があり、誰もが気軽に来れるスーパーに魅力を感じていました。そこで通いやすいアルビスに勤め始めたのですが、とにかく魅力的な人が多かったのがここで働き続けたいと思ったきっかけです。今は、お客さまのお会計をスムーズに行うためのチェックアウトや接客を担うレジ部門の運営管理を行い、日々のシフト作成や、お客さま目線になって接客できる人員を増やすための教育を行っています。
レジ業務はスタッフの年齢層も幅広く、私よりずっとベテランのフレンド社員さんもいらっしゃいます。私はもしかしたらみんなの理想のチーフ像とは違うかもしれない、ならとにかく話は聞くよ、というスタンスで接しています。

*アルビスのフレンド社員とは、パート・アルバイト社員のことを指します。

私なりの業務改善が、
お客さまにも、
働くみんなのためにもなれば
いいなと思う。

レジは商品などを「生み出す」部門ではないけれど、お店の顔であり、同時にトラブルが多いポジションでもあります。そこで独自の取り組みとしてやってみたのが、レジ部門のCS向上のためにフレンド社員の接客動画を撮影し、アイコンタクトと笑顔の強化を行うというもの。私自身、客観的に動画の自分を見ると思ったより動きができていないなと感じ、あなたはどう?とフレンド社員さんみんなに呼びかけ、お互いを撮り合い、見せ合い、話し合いました。各々、自分のクセや強みを自覚し、改善しよう!と意識してくれたことは大きな成果だったと思います。
CSだけでなくESも向上させたいので、将来的には働き方の改善のための施策や、必要なら新しい部署を立ち上げたい。それにまつわる労務の勉強もしていきたいです。

※CS(商品の購入時やサービスの利用時に感じるお客さまの満足感のこと)
※ES(職務内容や労働環境などの従業員満足度のこと)

25秒間で、
お客さまの満足度を
高める、
プロの仕事を。

レジ業務は想像以上に奥深く、年に3回スピード測定があります。その際に基本動作を再確認、基準の25秒以内に商品を通し終えるようトレーニングします。慣れれば手早く作業できるようになりますが、意識が伴っていない人はなかなか上達しないもの。なので測定後のフィードバックはていねいに、個別のトレーニングもきちんと行っています。
私は学生時代、哲学を専攻していて「何のためにするのか?なぜそのような考えになるのか?」など根本的な問題や目的を考えるクセがあり、それが仕事でも生かされています。一見、全く関係がなさそうなことも仕事につなげることもできるし、経歴はそこまで重要じゃない。合うか合わないかはやってみるしかないと思うので、アルビスに興味を持った方には気負わずトライしてほしいと思っています。

入社してからの経歴

  1. 2017年7月

    レジ部門のフレンド社員として入社

  2. 1年目

    2018年4月

    フレンドから社員登用

  3. 2年目

    2019年4月

    レジ部門 チーフ代行

  4. 5年目

    2022年4月

    レジ部門 チーフ(現在に至る)