プロとして、
お客さまに
喜んでもらえる
仕事を。

REQUIREMENTS

先輩社員の声

INTERVIEW

担当(店舗)

入社6年目
総合職 / 店舗スタッフ
愛知県 / 海産部門 担当
N.T

「地元で働きたい」から、
「地元富山のいいところを
伝えたい」へ。

学生時代スーパーでアルバイトをしていて興味があった、地元富山で働きたい、食に関する仕事に就きたいという希望があり、私にとってアルビスはぴったりの職場でした。経済学を専攻していたので、今ならロシア海域でカニの価格の変動だったり、世界情勢を鑑みた相場感覚、というのは学んだことが生かされている感じがしますね。
また所属は海産部門なのですが、例えば関東の人には馴染みのない「こっぺ」はエイのヒレ部分のことで、トゲやヌメリを落として北海道なら唐揚げで食べる、富山や石川では煮付けで食べる、など同じ魚でも主な食べ方に違いがある。その地域に根ざした食べ方提案みたいなことまでできるのは仕事の面白さの一つです。朝獲れの魚がよく動く、アジが売れる、イワシが人気、とお客さまの動向などを細かく分析しながら売り場に反映します。

店舗のある地域によって
きっと
役割が違う、
その違いを楽しむ。

現在はサブチーフとして魚の加工や計画作成、売場作りやフレンド社員さんの管理を行っています。お客さまにおすすめの商品を買っていただき、後日「おいしかったよ!」とわざわざ伝えに来てくれた時はやりがいを感じます。販促物や売場作り、マイク放送などが得意なのでそれらで褒められると嬉しくて照れます。笑。
今勤めている愛知のお店は、ある意味道の駅のような、アンテナショップ的役割を果たしていると思います。北陸の良さを愛知の人たちに知ってもらうため、私は富山出身です、こういう商品ありますよ、と積極的にお客さまに売り込みます。入社当初は料理経験がほとんどなかった私も、プライベートで自分で調理したり、どういう包丁の入れ方をしたらキレイに魚をおろせるか、意識しながらやってみています。

*アルビスのフレンド社員とは、パート・アルバイト社員のことを指します。

超えたいと思う目標のひとが
いるから、
毎日が
プロになるための勉強。

バイヤー職や店長を目指して日々の業務に勤しんでいます。売場の工夫を凝らしてお客さまに喜んでもらい、部門の実績につなげることができるとやったなと思うし、食のプロに近づいている手応えを感じます。魚の知識や商売感、コミュニケーション能力、どれもすごいと思う今の上司が目標です。
研究も兼ねて休日には魚市場に魚を買いに行きます。とうとう釣りにも手を出して、地元に帰ってくると実家の竿を持って行きます。仕事からプライベートまですっかり魚にのめり込んでしまって、どの魚がどんな味でどんな食べ方があるのかを日々試しています。おいしく楽しく、充実しています。
元気がある人、お客さまに笑顔で接することができる人、話すのが好きな人、そういう人と一緒に働けたら嬉しいと思います。早く、新人の皆さんに会いたいです。

入社してからの経歴

  1. 1年目

    2018年4月

    入社後、海産部門に

  2. 1年目

    2018年6月

    富山県の海産部門(担当)

  3. 2年目

    2019年6月

    岐阜県の海産部門(担当)

  4. 4年目

    2021年6月

    愛知県の海産部門(担当)(現在に至る)