全店舗の
スタッフの
働きやすさを
追求したい。

REQUIREMENTS

先輩社員の声

INTERVIEW

課長

入社18年目
総合職 / 本社スタッフ
レジ課
N.S

アルビスでは、思った以上に
異なる業務を経験できる。

入社1年目は精肉部門に配属になり、商品加工や発注業務などを担当していました。3年目からはチーフとして、以前のデータや過去の実績を参考に、自分の意志も入れながら販売計画なども行います。自分が意図して計画したものがイメージ通りにいったなという経験や、売上や人、モノ、金額の管理のスキルは、チーフの業務やその後店長となって、責任者としてお店全体を見る経験を積み重ねて得たものです。
現在はレジ課の課長で、全67店舗のレジ部門をサポートする業務に向き合っています。アルビスのレジをどうするべきか、店長経験を生かして店舗のスタッフはみんなどうしたいかを考えます。それと同時に難しいのが、店視点とはまた違った見方が必要なこと。競合他社の動向など、情報収集は意識して行っています。

5年後、10年後を
見据えた業務は
難しくもやりがいを
感じるもの。

日々の主な業務は、レジ部門を担当するスタッフが働きやすい環境を作るため、次に導入するべき機械を検討したり、現場の悩みや困りごとについて対策を練ること。
当社ではお客さまが最初から最後まで行うセルフレジを導入しているお店は3店舗しかありません。今後も進めていく予定はあるものの、課題が多い。お客さまにとってストレスとなるレジの行列は無くしたい一方で、高齢のお客さまには対人でのコミュニケーションが大切ではないか。労働人口の減少、新規採用が難しい等の要因もあり、先を見据えてもっと検討が必要だと感じています。
急がずゆっくりでいいですよというスローレジ、逆にスピーディな会計を求める人専用レジなど、サービス面でのアイデアも店舗と相談しながら進めていくべき課題です。

社員の喜ぶ顔が見られると
明日もがんばろうって思える。

接客レベル向上、生産性向上、働き方改革、この重要な課題を解決するべく教育・指導やオペレーションマニュアルの改修、システム導入などは重要で、結果店舗のスタッフから業務が進めやすくなったなどの声を聞くとよかったなと嬉しくなります。
私が考えたことで1分間の作業改善ができたら、それが66店舗分、月換算でそれなりの時間になったとして、他にすべきだったことに充てる時間が増えることになりますよね。やりがいがあるなと感じます。
アルビスは若手にチャンスをくれる会社です。若くても早い段階でチーフを任され、部門の数値をコントロールできる立場になる。年間予算は億単位になるので、20代半ばくらいでマネジメントの醍醐味も経験できるのではと思います。業務内容も多岐にわたるのでぜひ、アルビスを知ってほしいと思います。

入社してからの経歴

  1. 1年目

    2006年4月

    入社後、精肉部門に

  2. 3年目

    2008年4月

    精肉部門のチーフ

  3. 8年目

    2014年4月

    店次長 に就任

  4. 11年目

    2016年3月

    店長 に就任

  5. 17年目

    2022年7月

    レジ課 課長(現在に至る)