仕事紹介
Staff voice
先輩社員の声
青果部門 担当 [英語英文学部卒/2019年入社]
「ありがとう」があふれる場所だからついつい足を運びたくなる。
私は、店内をこまめに見て回るように心がけています。傷んだ野菜や果物が並んでいないか、手にしやすいようにレイアウトされているか−−。やはり、お客様には気持ちよく、お買い物を楽しんでいただきたいですから。
それに、店内には、この仕事の魅力があふれています。「ありがとう」。お客様からの質問に答えた私に、こう言って商品を手にとっていただける瞬間が、何よりもうれしい時なんです。
青果部門で扱う野菜や果物は旬の商品も多く、ニーズに合わせてカットするのも私の仕事です。まだまだ覚えることはたくさんありますが、お客様目線で行動できるよう、1日1日をがんばっています。
1日の仕事の流れ
再生と同時に音声が流れますので、音量にご注意ください。
惣菜部門 チーフ [バイオ環境学部 バイオサイエンス学科卒/2013年入社]
お客様に届けたいのは、「おいしい」という幸せだ。
から揚げにトンカツ、天ぷら、焼き鳥、お寿司、お弁当など・・・、年間を通して和洋中ざっと100種類以上の惣菜を店内で調理し、店頭に並べています。
豊富な種類の商品を手がけるのですから、前もって売れ筋商品はたくさん作っておけばいいと思いますよね。ただ、アルビスではそんなことはしません。やはり、揚げたて、作りたてを味わっていただきたいから。そのために、過去の売上データなどをもとに作る個数など、チーフとしてオペレーションを工夫しながら、朝昼夕と1日3回調理を行っています。
すぐに食卓を彩ることができる簡便商品のニーズの高まりに応え、とびきりの「おいしい」を届けるのが私の仕事です。
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店長 [生物生産学部 生物生産学科卒/2004年入社]
もしかしたら、アルビスは“経営者”の集合体かもしれない。
大げさかな。いや、そんなことはないですね。アルビスには年間の売上高が数十億円に達する店舗もあり、店長には、“経営者”としての視点が求められています。日ごろから結果に対する要因を分析し、トレンドを見極め、一人ひとりのスタッフに指示を出してお客様に満足していただけるお店をつくりあげていく。店舗を経営する責任は決して小さくありません。けれども、その分、店のみんなと目標を共有し、結果が現れた時の喜びもひとしおです。
とはいえ、一つの目標を達成したとしても、店づくりにゴールはありません。お客様により喜んでいただけるお店を目指し、今日からまた新しいスタートです。
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バイヤー(日配担当) [経済学部 経営学科卒/2014年入社]
本当に喜んでもらえる商品探しは、“コミュニケーション”がカギになる。
牛乳やチーズなどを、数多くあるメーカー・製品から選定し、どれくらい店頭に並べるか。商品の舵取りを担うバイヤーのアシスタントをしています。この仕事には、多くの方々との協力が欠かせません。取引先となる食品メーカーの皆さん、店頭に並べ販売する店舗スタッフなど、たくさんの人たちとコミュニケーションを取りながら、本当に喜んでいただける商品をお客様に届けるのが私の役目です。
バイヤーの意図をくみ取ったサポートも求められます。一歩も二歩も先を見通し、ほしい商品を見極め、ほしいタイミングで提供するためにも、まだまだスキルアップしていかないといけませんね。
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バイヤー(惣菜部門) [理学部 数学科卒/2004年入社]
「これはうまい!」。全国に響け、アルビス生まれのヒット商品。
常に意識するのは、アルビス発のヒット商品です。惣菜メーカーと連携し、時に産地や調理法についても考えを巡らせながら、お客様の食卓を彩る惣菜商品を開発しています。そんなバイヤーの仕事に欠かせないのが、アンテナを張り続けること。トレーやシールのデザイン一つでも売れ行きが全く変わる世界ですから、全国の人気店や食のトレンドだけでなく、さまざまな情報を得るように努めています。
商品化までの過程には検討すべき項目が多く、しかも手がけた商品がうまくいく保証はありません。だからこそ、「おいしい」の声とともに、売上の数字となって反響の大きさが現れると、思わずガッツポーズが出ちゃいますね。
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情報戦略課 [大学院情報システム専攻修了/2019年入社]
起こせ、レボリューション。そのために絶えず成長していくんだ。
「お客様にもっと買い物を楽しんでいただくには」「従業員一人ひとりがより輝ける職場とは」、そんな視点で常にアルビスにレボリューションを起こしていくのが、情報戦略課のミッションです。
例えば、いま、私が担当しているのは、店舗スタッフの業務をシステム面からバックアップするアルビス独自の販売管理システムです。社外のシステムベンダーと打ち合わせをしたり、社内ミーティングでアイデアを出したりしながら、システムの改善に取り組んでいます。さらに、スタッフが使いやすいよう、マニュアルを作成し、店舗に出かけて操作説明もしています。
もちろん、まだまだ学ぶことばかり。1日1日の経験を成長につなげ、レボリューションの旗手を目指していきます。
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アルデジャパン 生産管理課[農学部 応用生命科学科卒/2017年入社]
いくつものハードルを乗り越え、安全、安心、おいしいを作っていく。
アルデジャパンは、アルビスの惣菜や精肉加工を担い、全店舗に配送しています。私は惣菜担当として、生産に適した原料の選定やレシピの作成などを担当しています。
夜間に製造した商品が店頭に並ぶのは翌日。時間が経つと色が変わる食材もあり、生産計画を立てるのも簡単ではありません。もちろん、安全、安心して口にでき、おいしいことは大前提。この三拍子そろったオリジナルの惣菜を、ゼロから作り上げるのも私たちの仕事です。さらに、環境問題を考えると、フードロスの視点も欠かせず、クリアしていく条件は決して少なくありません。数々のハードルを乗り越え、全国で話題になるヒット商品を、どんどん生み出していきたいですね。
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